極妻真子17才、今日も銀ちゃんに溺愛されてます
初めて自分から誘って、銀ちゃんに抱かれた。


マサさんが迎えに来る事もすっかり忘れ、銀ちゃんと抱き合う。


銀ちゃんを一杯愛してあげたい。


「今日はバカに積極的だな。今日の真子は最高に可愛い。」


銀ちゃん、愛してる。


ベットの上で、裸のまま銀ちゃんとジャレ合っていた。


その時、いきなりマサさんが入って来た。


「若、食事の、」


「キャー!」


もしかして、裸見られた?


やだよ。


「マサ、すぐ行くから出てけ!」


恥ずかし過ぎる。


今から、集会があることをすっかり忘れてた、なんて。


はぁ。


「大丈夫だ、金屏風でみえねぇよ。続きは又後でな、仕方ない行くとするか。」


銀ちゃんが用意してくれたピンクのワンピースを着た。


髪はお団子にして、軽くメイクもしてみる。


少しは大人ぽくなったかな。


「真子は本当に可愛いな。誰にも見せたくねぇよ。」


銀ちゃんに、可愛いって言われるのは嬉しい。


銀ちゃんと手を繋いで広間に向かった。


ああ、緊張する。


銀ちゃんの手を強く握った。


大丈夫、自分にそう言い聞かせて。














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