恋してる
最後は、最悪
そして外の空も暗くなったところで…
ショッピング~

イエーイ

チョーテンション

上がってきたー
でもここは、

最後の勝負チョコ渡さなきゃっ…

「ねーねー
あそこの服屋さんみたいんだけど~」

「えー・・・あ…うんいいけど~」

どうしたのかなーならここは・・・

「ダメ~~?」

ちょっと可愛く…

「あっいいよ…」

うーんでもなんか様子が…
まっいっか今は、楽しもっと、
思っていると…

「あっ夏人じゃーん」

「あっお~~先輩~」

さっきの様子が

嘘のように楽しく話している…

えっなんで・・・と、聞きたい

私ってこんなに嫉妬深かったんだー

でも…私は、

別に彼女でも何でもないんだったー

「あっ私お邪魔?あっちで服見てるね…」

と、こんなことしか話せなかった…
でも今ここで「待てよ」なんて言葉言われたら
泣きそうでも・・・
実は、言ってほしい
チョコを渡しやすいように…
ううんそんなんじゃないっ‼
ちょっとでもドキドキしたいんだ…

そんなことを思っていると…
夏人の口から・・・
予想外の言葉・・・

「あーうんっまたあとでー」

えっ何も心配じゃないの・・・
私の頬に涙がこぼれた…

誰もいないトイレで静かに泣いた…

「あー最後の最後で最悪だー…」

涙を拭きながら小さくつぶやいた・・・



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