優しいきみが好き
「あー!その本知ってるー!数少ない俺のお気に入りの本の1つなんだよー!」



先輩は嬉しそうに言った。

先輩が好きな本を私はさっきまで読んでた!
なんか親近感がわいた。




「ねぇ、名前なんていうの?」




先輩が私に聞いた。
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