卒業まで
嫉妬





     ガラガラ....




朝会が終わり 教室に生徒達が戻って行く中



遊園地の約束をした私は 必要以上に顔が赤かった。



「だッ、大丈夫?由香」



沙耶が顔を覗き込む。



「濃くチーク塗ったみたいだよ、ホント!」



沙耶が微笑む。でも 恥ずかしいからやめて欲しいかな.....



「はは、、、早く冷めないかな」



 頬をさすりながら 席に着いた。




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