きっと、救えるよね。。

次々と続く波乱。

そんな気疲れの多い毎日の中慌ただしく時間が過ぎた頃でした。。

19年7月7日の七夕の日、忘れもしない日です。

世の中では、笹の木に願い事を書いて結んでいる新鮮な日です。

私も丁度前日の日に、家族皆が健康でいられますようにっと、願いを書きました。
なのに。。

七夕の夜に、私の携帯電話が、滅多にかかってこない、実家の父からの電話がかかってきたのです。

着信画面を見ていると、私はウトウトと寝ていたので、なんだろう…?
珍しい…

『ガチャ…』

『はい…』

『もしもし…』

『お父さんやけど…』

『夜にすまんなぁ…』

『実は、おかんが倒れたんやぁ…』
『えっ!』
『なんで?』
っと、私は驚いてしまいビックリしてしまいました。
『今、お兄ちゃんと一緒に病院に来てるんや、こっちに来てくれないか…』

『わかった…
すぐ、旦那と一緒に向かう』っと伝えて、電話を切りました。
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