空色


その日の放課後、
俺は、太陽と一緒に
希を探しにいった。。。

そしたら意外に
隣の教室に希の姿がある…

かわいい…

不覚にも、そう思ってしまった。

『好きなんだね??』

俺のそんな姿をみて
太陽が言ってきた…

『うっせぇ…』

そーいいながら、
大声で喋ってる
希とその友達の会話を
盗み聞き…

最低だなっ(^_^;)

っで、
その会話が俺達の
事だったのには
ビックリさせられた…

しかも、
希は太陽が
好きかもしれない
って会話だったから、
ちょっと太陽に嫉妬した。

まじ最低だなっ!??

俺……

それから…
まぁ自己紹介とか
いろいろして…

『希って呼んで』と、
彼女から言われたとき、
正直、顔が赤くなってそうで
心配だった…

( ̄∀ ̄)

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