桜の季節の甘い恋


なんとかバレずにすんだ。



拓海は俺の親友だけど、また今度言おう。




俺は彼女はいない。




だけどまだ時期が早すぎる。



俺はいつものように笑ってなにもなかってかのように



よそった。
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