報復サイト~正義の死(バツ)を~
衣理に語りかけるように柚依は、呟く。
「ガボッ、ゴボッ、ゴボッ。
(ゆっ……い…やめ……て…おねが……い…。)」
衣理は、だんだん抵抗出来なくなってきた。身体の自由が効かなくなっていた。衣理は、心の中で何度も助けを呼び何度も侑菜に謝罪していた。
「逝こうね…。一緒に……逝こうね。衣理…ずっと…一階よ。」
柚依は、言って頭を押す手に力を目一杯込める。
「ゆっ……い…。」
衣理は、最期の力を振り絞って顔出して柚依に助けを求めた。