あなたを好きということ

『有也は・・・毎日必死に生きてた』

「・・・」

『これは・・・有也が毎日つけていた日記です』

「・・・」

『これ・・・三並さんが持っててあげて下さい』

「ッ!」


なんで、そんな大事なものをあたしが?


「あのッ・・・どうしてあたしが?」

『日記を読めば分かります
 あたしは、1ページ目しか読んでません
 それ以降は・・・あなたが読むべきです
 どうか・・・持っててあげてください』



そう言って、おばさんは出て行った

< 148 / 202 >

この作品をシェア

pagetop