恋するキャンディ~私だけの甘々不良彼氏
当麻くんが言う…




もし、オレがいなくなったら

っていう言葉は

今の私には





社会からでも、世の中からでもなく…

私の前から去る






別れの言葉に

思えて仕方がなかった。











正面玄関が閉まっていたから、裏口から病院内に入れるかと思いきや、既に面会時間は終了していて。

諦め病院の裏を通り、来た道を戻っていた。

車が通るスロープを歩いていると…

荷物運搬用の入口に、見た事のある人が立っていた。








天ちゃん先輩。こんな時間にここで何してるの…?

横にはバイク。





…疑問に思っていると、そこへ

当麻くんが現れた。





…二人は笑顔で

拳を合わせている。

そして当麻くんは、天ちゃん先輩のそばにあるバイクにまたがった。





ちょっとぉ?




待って…!










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