ただ、一途に…
あとがき
こんにちわ。
まずは、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
まだまだ未熟な文章で、詩と呼べるものかはわかりません。
けれど、心をこめて、自分なりに一生懸命書きました。

この詩は、少々加工してありますが、私の中学生の時の体験談になります。
この作品の中に出てくる"あなた"にあたる男の子に一目惚れをして、それからの心の変化をありのままに書きました。
恋をしてドキドキしたこと、両想いになった時の喜び、そして別れた時の悲しみ。
本当に、この恋で色々な感情を知りました。
だから、最後の方にも書きましたけど、この彼には心から感謝しています。

今の私はもう、中学を卒業してから何年も経っています。
けれど、それでも未だに私は、彼のことが忘れられません。
今でも私は、彼に恋をしています。
中学の時は、何度彼を嫌いだと思いこもうとしたり、恨んだり、彼の周りの女の子達に嫉妬したことかわかりません。
本当に、醜い感情ばかりでした。
でも今は、それを通り越した今では、初めの片思いの時のような、本当に純粋な気持ちで彼を想っています。

彼からしたら、私ほど怖い女は本気でいないでしょうね…(^∀^;
振ってるのに、しかも全く会ってないのに、好きでい続けられるんですから(笑


なにはともあれ、ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
私は何かを誰かに感じてほしい、なんて考えてはいませんが、もしも何かを感じていただけるようでしたら、幸いです。

どうか、みな様の恋は
素敵な恋でありますように…





.*絢音*.
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詩・短歌・俳句・川柳7ページ

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あなたのことを とても愛していました きっと 私ほど あなたを深く愛した人は いないでしょう 6年間 報われない片思いを続けて 7年目 やっと思い出にできると思ったの だけどあなたは いつも私があなたを諦めかけると 絶妙なタイミングで 私の心を簡単に奪い去っていくの ねぇ… 神様 私に彼を諦めちゃダメ そう言っているのですか? それとも 報われない片思いを 続けなければならないほど 私はあなたに 嫌われているのですか? ※『ただ、一途に…』の3年後から始まるポエムです。

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