猫耳姫とメガネ王子
「唯、どうした?」
「えっと……あのね?」
恥ずかしくて、ドアの前から動く事もでず、私は口を開いた。
「その、この、猫のままでもいいよ?」
「……は?」
「えっと……あのね?」
恥ずかしくて、ドアの前から動く事もでず、私は口を開いた。
「その、この、猫のままでもいいよ?」
「……は?」