猫耳姫とメガネ王子
告白~壱side~
唯が猫耳になる時間、猫に変化する度合いなどを計算し、俺は新しい薬品を作り上げていた。


今度は飲ませるのではなく、飴のようになめるタイプ。


味覚的にもストロベリー味なので、唯も嫌がらずに食べるはずだ。


「ふぅ……」

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