猫耳姫とメガネ王子
壱の意外と可愛らしい寝顔に、胸がキュンッと悲鳴を上げる。


メガネを付けていても、外していても。


壱はカッコイイ。


こんなに近くに居たのに、今まで気付かなかった。


「壱……」

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