猫耳姫とメガネ王子
時間の進む感覚のない部屋で散々悩んでいると、扉の開く音がした。
振り向くと、唯が夕食を持ってきてくれたところだった。
もうそんな時間か?
「ありがとう」
「ん~ん。無理しないでね!」
振り向くと、唯が夕食を持ってきてくれたところだった。
もうそんな時間か?
「ありがとう」
「ん~ん。無理しないでね!」