猫耳姫とメガネ王子
「早く準備しないと遅刻するぞ」


「うん……。って、そうじゃなくて!!」


「どうした、朝から騒がしいな」


ストンとベッドの上に腰を下ろす壱。


私はその前に立って、ウルウルとうるんだ瞳を壱へぶつける。
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