キョウアイ―狂愛―








記憶にない時のあたしが



もう少し深く


サイファと分かち合えていたなら



こんな風に殺意を抱きながら

会話する事もなかったのだろうか?









サイファの新しい一面を見る度



そう考えずにはいられなかった





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