一枚の壁















私はエリーナ叔母さんのお店でハンスからの電報を受け取った。



《オレニ
シュッセイメイレイ
クダル

スグニアイタイ》











私は震えていた。



「叔母さん!
ハ、ハンスが…」





『クリスティーナ!
しっかりしなさい。

どうしたの?』






「ハンスに出征命令が…」





『早く行きなさい!
ハンスの所へ!!』








「ありがとう」









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