<コラボ小説>偉大な緑の協力者~トリガーブラッド~

敵の手口

 アザムは色々と思いを繋げ様としている。

 そんな時後ろの車に違和感を感じたベリルは、減速させてみたり、余計な場所を曲がってみたりしてみる。

「やっぱり、後ろ……私の車を追ってる?」
「え?」
 
 不安を隠しきれないアザム。又さっきみたいな人達が来るのではと眉間にしわを寄せる。

 だが殺気や敵意のようなものは読み取れない。そんな感じがしたためベリルは車を停車させた。

 

 追ってくる車も少し間を開けて停止する。
 ベリルがミラーから確認した限りではスーツ姿の男二人のようだ。
 
「だ、大丈夫なの?」
 
 声がうわずるアザムに苦笑いを浮かべて答える。

「ああ“ある意味”面倒かもしれんがな……アザムお前は車の中で待っているんだ」
「――うん」
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