☆マーメイドLOVE☆



私は覚悟を決めて逃げずにただ静かにそこにたたずむ。





バシャン!!




頭から真水をかけられた。




そして・・・



「しっかり人魚の姿になりましたねぇ?しかも上玉だ」




いっそう気持ち悪い笑みを濃くして男は私に手錠をしようとした。






そのときだった―――
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