ダブルベッドとあなたのKissと


「・・・はっ」


彼は別に疲れた様子もなく
あたしの瞳に



強くキスをした



あたしの汗のにじんだ首筋に


きつく跡を付けた



触れた先から
濁りが消えて

ゆっくり、血潮が
生きていると実感させる


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