ボディーガード
あ……そっか……

家には戻れないのか……
かわいそうだな…………
「当たり前だ!まぁ君の家よりは広くないけど…居心地はいいと思う。」

すると、彼女がオレに抱きついてきた……………
まさか……

彼女がオレに抱きつくなんて………………………

そう思っていると、彼女がオレの耳に口を近づいて呟いた。

「ありがと…!」

しかし、まさか彼女を守る理由が借金返済のためだとは、ぜったいに、口がさけても言えない……

まさかのハプニングを終え、なんとか家に戻ってきたが……………………
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