恋のMELODY
「姫様!!落ち着いてくださいませ!!」
郁は私を一度抱きしめてから敵の男2人に向き直り
「私は貴方達を許しません!!!」
そう言ってキッと睨んだ。
「俺は女のそういう目…だいっ嫌いなんだよ!!」
バキッ
「おいっ鉄暁やめとけって」
鉄暁といわれた男が郁を殴った。
「郁っ!!」
「ゆ…ずさ…ま…」
郁はその場で気を失ってしまった。
「郁っ!!郁っ!!!」
「お前女相手に何やってんだよ~」
「瑠真。お前だって無差別だろ?」
「そりゃぁ…まぁ」
「さっさと殺していこうぜ?」
鉄暁は刀を鞘から抜き私の真上で刀を構える。
今度こそ…
殺される…!!!
ギュッと目をつぶった。
「待て」