幽霊になってみました♪
とその時!!


キーーーーーガダン!
電車が急ブレーキをかけ止まった


お婆さん
「来たようさな…」


浩一
「この婆さんがやったのか?」


高木
「んっ!?何だあれ…」
さすが部長である
線路に薄暗く輝く怪しげに動く物を発見した


アヤメ
「あれあれ!!
悪霊よ」


お婆さん
「今日も何とか無事だったようだね」

お婆さんは、数メートル先にいる女子高生を見つめていた


高木は、そのお婆さんの目に優しいぬくもりを感じていた
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