一口雑話 覚え書き

◎砒素分解バクテリア

砒素分解バクテリア



だってさ!
NASAひゃっほう!

砒素吸収は有ったけど、リンの代わりに砒素を使えるって、スゴいらしいよ。砒素は不安定だから。
砒素を使って光合成出来るって、
『海が生命スープ』の系統じゃね?
硫化水素分解バクテリアとか。

でもコレ生物学の方じゃあないのかなぁ?

まあ、生物学もSFか。
テラフォーミングの方は、なんかぱっとしなかったそうだが、うん。

気にすんな。日進月歩だ。


SF〜SF〜

ひりだせる能力ほしいなぁ。
いや、ストーリー出せないのがそも問題なんだけど。



◎◎ネタメモ◎
コートロールホールの縁に立ち、浩三郎は呻いた。
「なんだ?コレは」
それはヘルメットの内側に響いて消えた。
かわりに本物の浩三郎の代替として本物の縁に立つ多脚型調査マシンがフルフルと微振動した。
マシンとリンクした浩三郎はホールの奥からの風が頬に当たる錯覚を覚えた。
それは穴に潜む生物の呼気だった。
浩三郎がその生物を疑問視したのは、その異様な姿にでもその存在にでもない。

昨日の調査まではこの奥には渦まく水源しかなく、火山活動から発生したガスを多く含む高濃度の毒沼だと思われていた。
その穴に、今、生命体がすっぽり収まっている。
この星に視認出来るサイズの生命体が存在している痕跡は今の所見つかっていない。ただ、居る可能性は有った。しかし、まさか毒沼とは。

浩三郎は接続を切りヘルメットを外すと席を離れた。調査マシンは縁に置いたまま、データは送るように指定してある。
すぐさま上層部に報告しに向かった。

コートロールホールの縁に立つ多脚型調査マシンは、真面目で忠実であった。
まあ、自己判断機能なんて付いてはいないのだけれども。

だから、人間にとって有害なガスの立ちこめる中、下から這い登ってきたモノに己のボディが溶かされ吸収ている間も、黙々と映像を送り続けた。

彼に意思があるのなら、マザーシップの人々が映像を見てこの未知のバケモノから逃れてほしいと祈っているだろう。

だが、悲しいかな彼に意思は無く、故に神に願いの届きようがなかったのだ。




SFだと理不尽エンド結構好きだ。
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