科学部恋愛





教室に戻ると、

廊下で雑談していた

亜樹と凛ちゃんを見かけた。




「森永先輩遅いっすよー、カギ先輩が持ってんですから教室入れなかったんすよ」




「ごめんーっ」




急いで開けると、

亜樹はすぐに小さなリモコンを

手に取ってスイッチを入れた。




クーラーのスイッチ。




「暑ー」




7月の終わり頃は

ムシムシしてすごく暑かった。









< 18 / 28 >

この作品をシェア

pagetop