大嫌いだって愛しい
誰かが呼んで来たのだろうか
慌てて階段を下りてきた
優 尚也 良ちゃん 陸斗
「充さん、お久しぶりです!!」
嬉しそうに声を出すのは 尚也
「おう、お前ら元気にしてたか?」
「はい、充さんもお元気そうで」
丁寧に頭をさげた優と良ちゃん
そして年代が違う充さんを間近では初めてだろう陸斗は
少し後ろで丁寧にお辞儀した。
「ひかる、迷惑かけてねぇか?」
後ろの陸斗を充さんが覗くように陸斗に笑いかける
「いえ、そんな事ないですっ」
陸斗も笑顔で返した