汚いエッセイ
考えてみたら、俺ってやつは四六時中、女の子のことを考えている。
あきれるほど。
飽きもせず。


いつしか世界から、女の子と言われる人たちが消えたら、死ぬほど悲しむだろう。

特に、女子高生と呼ばれる天使たちが。

大げさではなしに。
俺は生きる希望を失った人みたいに、町中を徘徊するかもしれない。

一度も知らない温もりを、探して旅するかもしれない。
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