ぼくはおれになりたい
先生と呼ばれる日


あれから
10年以上経って、
おれは「先生」と
呼ばれるようになった。



自分のことを
「先生」と言うのは
好きじゃない。



生徒がおれを認めて、
「先生」と呼んでくれることに
意味があると思うから。
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