愛してる。と言えたら






啓太は私の足元から頭まで見ると啓太は

「制服似合ってて可愛いね」




思わず私は照れちゃう///


「じゃ…行こう?」



啓太は鞄を持っていない右手を私に差し出す。

これは…手を繋ぐってことだよね?




私は啓太の温かい手に自分の手を重ねた。


< 9 / 96 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop