都会の魔女
モニターを見ると、そこには真由美とリナちゃんが立っていた。

横でそれを見ていた拓也は、嬉しそうに玄関に走った。

「拓也、待ちなさい!」

早苗は慌てて拓也を静止しようとしたが、
拓也はすでに玄関に向かい、勝手にドアを開けていた。

「山口さん、こんにちは。
昨日はどうも。

今日お時間あるかしら?
よろしければこれからお食事でもどう?

リナがお詫びに、どうしてもたっ君を招待したいって言うものですから。」

真由美が笑顔で言った。

それを聞いた拓也は、久しぶりにリナちゃんと遊べる事にはしゃいだ。
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