初恋タイムスリップ【完】
ビルの外に出た。

傘を持っていなかったから、急いで駅に停まっているバスに走った。


春なのに変な天気…




バスに乗り、だんだんと街の明かりが少なくなっていく外を眺めた。



家のそばの真っ暗なバス停におりた。


バス停から家まで3分。


雪を被りながら歩いた。



この田舎道



家へと続く細い道




成海くんの笑顔







成海くんは今


幸せですか…………








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