大切なもの
「もーさ、
さっきから怜央そればっかじゃん!
読者様が飽きちゃうでしょ!!
…もし、誰かを利用することになっても、
怜央のためなら、
仕方ないんじゃね?
俺、今自分が最低なこと言ってるって、
わかってる。
でも、
そうするしかないと思うんだ。」
友哉は、
真剣に俺のことを考えてくれてる。
だから俺も、
いつまでもウジウジしてらんないんだよな
いつかは、
花梨とも想い出も。
全部が懐かしく思えるようになるんだ。
今、
今頑張らないと、
俺は決めた。
