君に捧げる愛
百合といた頃は秋・冬だけしか過ごせなかった。そんな日より、何倍も長く一緒にいられるんだ。なんて幸せなんだろう?
美紀はいつもお弁当を作ってくれる。美紀もバイトを始めて、俺と同じところでバイトし始めた。だから、いっぱい一緒にいられる。美紀は料理が上手くて、特にハンバーグはまじで旨い。

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