パパは同級生
「ありがとう!今度親父に会って欲しいんだ?」

彩は、それを忘れていた。啓太は、まだ学生それも高校生 親が二回りも離れた女との結婚を許すはずがない。

「今度、ここに来てもらうから」

「けいちゃん、ちょっと待ってその前に私の娘に会って欲しいんだけど?」

「いいよ!」

彩はこの先どうなるか不安でいっぱいになった。そして……

「けいちゃん、あと一回けいちゃんのが欲しい…」

そういって啓太の男自身を口で愛したあと、啓太の上で悶えた。
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