あなたの心がほしい……。



夢だと思った……。
もう、側にいることさえ駄目たと思ったのに……。







目の前にいる京ちゃんが滲んで見えない。




京「あの…、沙羅さん返事はまだいい―「好き……あたしも京ちゃんじゃないと駄目なの…。だから……、


















あたしを京ちゃんのお嫁さんにしてください。」



京ちゃんは目を少し見開いたけどすぐ微笑んでくれた。



京「はい…。」




2人は口付けを交わした。






さっきよりも深く甘く…、そしてあたしの涙の味がした…。


















京ちゃん、あたしを好きになってくれて愛してくれてありがとう。今度はあたしが京ちゃんをたくさん愛してあげるからね。








あたしもう我慢で・き・な・いから……、














覚悟してね京ちゃん♪












続く─





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