お前だけ

朝、目が覚めると
幸太と京子ちゃんはいなくなっていた。

んで愛も。


ここ…愛ん家だよな?
どこ?愛どこいったんだ?なあ、返事しろよ…

「愛!!!」

びくっ

「なんだ…夢か…」

愛は俺の横でねむってた…

「愛…」

「なに…龍斗…くん」

愛が好きで好きでたまらないんだ…

だから…









だから…


「俺と…結婚してほしい!」







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