面倒くせぇ旦那様は幼なじみ
でも本当に


もう一人の人間が自分の中にいるっていうのは


不思議というか、何というか



変な感覚に襲われます。






それと同時に

お腹の中で赤ちゃんが動くと



凄く実感が湧いて母親の自覚が出来、少しずつ自分が強くなっていくのが分かります。




この子を守れるのは自分しかいない!


そう思うと、自然と強くなるのが母親。





母強し、という言葉に物凄く納得しました。






父親に味わえない母だけの特権。


何とも贅沢な特権ですね。
< 16 / 24 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop