あたしの彼、、、?【完】
「なんで言ってくれなかったの?」

「えーと、、、、、。」

なんでなんで?

「あなたが不安になるとおもったから、、、、。」

「えっ?!あ、、、ありがとう、、、玲華、、、」

あたしは、微笑んだ、、

「あと、、、他の候補者は、、、」

誰だろう?

「あっ!!石上真衣さん!!」

「えっ?!ま、真衣?」

なんで?真衣何にも言ってなかったよ?

「あら、、ご存知なの?」

「えっ?うん、、、。」



   コンコン・・・



えっ?誰だろう?

「はーい、、、どちら様ですか?」

「あっ!!うちうち!!真衣やで!!」

うわさをすれば、、、なんとやら~♪

「どうぞ~♪」

「おじゃましまーす!!」

おっとここは、関西人の真衣なら知ってるはずのあれやろおっと!!

「邪魔するんだったらかえって!?」

「はいよ~ってなんでやねん?!」

あっ!!はじめて「なんでやねん」って聞いたぁ~♪

「で、真衣どうしたの?」

「そうそう、、結音にはなすことがあんねんけど、、、いいかなぁ?」

もしかして例のこと?

「うん!いいけど、、、。」

「うちが候補者ってもう聞いた?」

「う、うん、、。」

「黙っててごめん、、、結音が不安になると思ってん、、。」

やっぱりみんなやさしい、、、、

「ううん、、いいよこうやって話してくれたし、、、。」

「まぁこのさいやから話とくわ、、」

「うん、、。」





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