あたしの彼、、、?【完】
6章~婚約者登場

あたしは、学校にやすむ連絡と真衣に連絡をした、、。


そして、あたしの家に着いた。前にも言いましたがあたしは、お嬢様です!!


「「「おかえりなさいませ!!結音お嬢様!!」」」

「ただいま。」

「奥様が、書斎でお待ちです。」

「わかったわありがとう」

あたしは、お母様の書斎に向かう、、、。


  コツコツ、、、


ふぅー、、、。よしっ!!


  コンコン

「失礼いたします。お母様」

「どうぞ。」

この空気やだなぁ、、、。

  バタンッ

「結音久しぶり!!元気?」

「はい、、。楽しく過ごしてます。お母様こそお元気そうで何よりですわ。で、なぜ私を呼んだのですか?」

なんだろう?大事でない限りあたしを呼ばないのに、、。

「それはね?あなたと婚約者をあわせるためよ?」

「こ、婚約者?うそ、、、、ですよね?」

う、うそだ、、、シンジナイ、

あたしの願いも虚しく

「本当よ?ここに来てるもの、、さあ来てください、、藍薔薇さん」

その時、、ドアが開いた、、

「失礼します。」

「この人が、あなたの許婚、、。藍薔薇 疾風(アイバラ ハヤテ)さんよ?この人は、藍薔薇財閥の御曹司だそうよ?いいお話がもらえてよかったわね?」

「藍薔薇疾風と言います。これからよろしく、、。」

疾風さんは、とってもカッコよかった、、、年齢は、18歳(ふたつ上に見えないくらい大人っぽい)

「ほら、、結音も挨拶!!」

「あ、はい、、、か、神崎 結音です、、、。年は、16歳です、、、。よろしくお願いします。」

「あ、結音あなたには、学校を、、やめてもらいますね?そして疾風さんと同居してもらいます。」




         え?いま、、なんて?
              学校を
                  ヤメル?ドウキョ?  

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