こんな私でもいいですか?
『変なことしてんじゃねーぞ!この変態痴漢野郎!』
そう叫ぶ方を見ると、
サラリーマンのスーツを来た人が
痴漢男の手を掴んでいた。
回りも
『えっ!嘘!マジで!?』
という声がしていた。
すると、その男は
『私はしていない。変な言い掛かりはやめろ。』と言い逃れた。
しかし、そのサラリーマンの人は、『なんでこの子は、こんなに泣いて震えてるん?これが何よりの証拠やろ!』と言い放つ。
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