俺は君の…

俺達の道






―福岡のサッカーチームが、お前を欲しいと言ってきている。―

顧問にそう言われた時、単純に嬉しかった。
今まで続けてきたサッカーが、こういった形で評価されたのだ。
でも、俺はサッカーでプロになろうとか、あまり考えたことはなかった。
そして…福岡。
離れすぎだ。福岡に行ったら、愛梨との約束を守れない。
愛梨と…離れることになる。

「大輝!?」

愛梨……俺は…お前と…。




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