お嬢サマと執事サマ！！

―…私はこれからどうすればいいんだろう(汗


んー。。。　

Let's　トライ！！！

「…あなたは何故、ココにいるんですか？」

『さて、何ででしょう』

返事キター＼(◎o◎)／！

いやいや、私から聞いたんだから返事来なきゃおかしいだろう。

…でもこの（仮）執事さんがもし私の執事さんだったら、自分が私の新しい執事だって事言うよね！？

……でもでも、この（仮）執事さんが私を担当してくれるなら毎日が楽しそう♪











《ありさ、モーソー中☆》












『おい。何ニヤニヤしてんの。』

「…！！！いやいや、別にあなたが執事だったら楽しそうだとか思ってないから」

『あんた、正直なんだな（（笑　』

「？？」

『…。着きました。置いてきますよ、ありさお嬢様。』

「……！！！！！」

さっき、この執事さん何て言った？
私の耳には『～ありさお嬢様。』って聞こえたんだけど。


…………え？！

いや、ありえませんから。

あれだけ私に普通に話してる訳だから…―
　　　　　　失礼じゃん？？（←何様だよ^^;）


私は（仮）執事さんのあとを追いかけた―……