☆秘密な恋愛☆PART1
「…起きる…よな?」


正直怖いー…。

このまま…
紗羽が目を覚まさなかったらって思うと…。



カラッ

「あら佑陽くんー…。まだ居てくれてたの?」

「はいー…」

「もう遅いから。…今日は帰りなさい」

って、話しかける紗羽の親父さん。


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