愛は要らない【番外編】


頷く遥野に、友人も呆れる


「無理じゃない?遥野のお父さんが素敵すぎるよ。あんな人、滅多にいないよ?」

「私の年の時、ママはもうパパと結婚したんだよ?私もそんな恋したい~!!」


いつものこと、と友人は聞いてるふり


「いないかなぁ、素敵な人・・・」


寂しいため息を漏らして、遥野は家へと帰ることにした







「お帰り、遅かったね」

「ただいま、静、薫」


双子の弟に出迎えられ、遥野は自室へと一直線


< 78 / 103 >

この作品をシェア

pagetop