伝えきれない君の声








朝日が目に染み込む。


眩しいけれど、
見上げる青空。


嘘みたいに雲はなくて、
吸い込まれそうな青に
心を震わす。



目を瞑り
瞼の裏に、光を感じる。


この時間が、一番好き。





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