太陽に輝く君 -夢空-

まだ9時だったからあたしと隼翔は寝る気はないもののうとうとしてきてる陸を寝かすためにセミダブルのベッドに3人で入った。



あたしと隼翔の間に陸。
終始、


「はやくんも真帆ちゃんも好き」


とかご機嫌で
背中をとんとんすると寝息を立てて眠りに就いた。





「陸かわいいね」


隼翔に笑って言うと


「真帆には負けるかな」


なんて余裕に笑って返された。



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