【実話】親愛なる幸せへの回り道


…みたことのない番号が

ディスプレイに表示されていた。




不思議に思いながら

通話ボタンを押すと、

そこには思いもしない人の声がした。







『…もしもし??』





『あっ真里ちゃん?

絢だけど、覚えてるかな??』


『あ、絢さんっ!?』




< 229 / 245 >

この作品をシェア

pagetop