甘い君に溺れて



「本当、本当♪

ほら、いいから続き♪」



「もー…
しょうがないなあ…」



ちあきもなんだかんだ空也に甘かった…



また甘いキスをされてちあきは観念して空也に体を預けた。



スルリと服の中に空也の手が入って来て、ブラのホックを手早く外した。



「あっ…っ///」



空也が胸に触れるとちあきがピクンと反応した。



「ちあきちゃーん?
胸だけでイかないでね?」



「ん…あっ…
わ、わかっ…てるわよ!!///」



我慢してるくせにわざと強がるとこが可愛いんだよなあ♪



空也はクスッっと笑った。



空也のちあきいじめはまだまだ始まったばかりだった…―



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