華嬢~NO.1の姫~
『えぇ!?あたしなんも喋ったつもりないし・・・心の中で喋ってたのに・・・』


琉「口に出てたよ~。」


『嘘!?』


琉「ホント。」


『気をつけなきゃ・・・』


琉「暇・・・だね。なんかすることない?」


『あッ今からご飯作るんだけど手伝ってくれない?』


琉「いいよ~。」


よし。コレだけいれはいいでしょ。


そしてあたしらでご飯を作った。


あたしは一人ケーキ作ってたけどね(笑)


しかしあたしはさっきからこそこそしてるあの集団がきになる・・・


片方は璃結と徇と織と海


もう片方は龍ニィと優ニィと皇薹と慶輔と創吾


なに喋ってんだろ?


郁「徇と優の問題だろ。」


あぁ~


好き同志だから告ればいいのにねぇ~。


郁「まったくだよ。」


うん。


じゃあ今日告るのかな?


郁「そうなんじゃね?」


そっか~


これでやっとかぁ~
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